親との出来事

親のお金の話題の仕方と管理はどうしてる?

親とお金のことを話すのがとても気まずいです。

親の介護と同じくらい頭を悩ませる話題ですよね。でも避けては通れないし、子供の立場としても いざとなった時知らないでいると困ってしまいます。

親の突然の入院・痴呆症になった時や万が一のことがあった時、 子供として対応していて親のお金のことについて触れていかなくてはいけません。そこで事前に親と話しておいて慌てず対応できるようにするためにはどうしたらよいか書いていきたいと思います。

悩んでいます

・親とお金のことを話すのができない。
・どんな事を話し合っていいかわからない。
・どこまで子供が関わっていいかわからない。

親にお金のことを話すのはとても厄介。

皆さん経験していることと思いますが、私もかなり大変でした。

両親が二人で生活をしている時は大丈夫なのですが一人になった時親しか知らないという事になってしまうのです。そんなときに突然の事故や入院ということになってしまうと、親の家の中を探し回ることになってしまうのです。

正直親の家の中でお金のある場所を探し回るとか、やりたくないですよね。だから事前に知っておきたいと親に話しても絶対と言っていいほど会話にはなりません。

自分でしっからできるから大丈夫

まだそんな心配いらないわ?

親としては「自分でしっかりできるから大丈夫」「心配いらない」しまいには「年寄り扱いするな」という気持ちがどうしても強いようです。わからないわけではありませんが詳しい金額とかまでは聞かないから契約口座や土地のことについては教えておいてほしいと思いますね。

たとえ親子でもお金の話し合いは必要だけどとっても難しいものです。

銀行口座など本人以外手続きができない。

親の財産関係を知っておくことには、さまざまな理由があります。

入院した時の支払いが発生した時、長期になったり、診療内容によっては高額になったり私達子供で負担できない時はやはり親の口座から支払いをしなくてはいけなくなってしまいます。

高額の払い出しは本人でないといけないと言われ、本人が入院しているのでその支払に充てたいといっても銀行側では本人以外は対応できませんと言われるのみです。

また亡くなったときに親の名義の口座は凍結されて払い出しができなくなってしまいます。

事前に対策をしておかなければ困ることばかりです。

財産管理について親にお願いしたこと

私の場合親の財産管理をするようになったのは父が80代になって歩くのが辛くなってきたこと

何度かの入院をしたことなどからでした。

財産管理をさせてもらう理由

父の性格を見て私と妹で財産管理をさせてもらう理由を箇条書きにして説明をしました。

・銀行は本人しか手続きを受け付けないので目や耳が遠くなり歩くのが困難になってからでは遅い。

・住居(サービス高齢者住居に入居中)には誰でも入りやすい。実際に救急車で運ばれるときにバタバタと部屋に入りその後誰が玄関の鍵をいつしたのかもわからない状態が発生する。

・入院中父が必要なお小遣いなどすぐ払い出せる状態にしたい。

・普段使いの銀行口座だけは父が持っていても良いからそれ以外は私達の方で預かるだけにする。

その他にも実際に困った事例などを出して父に納得をしてもらいました。

もちろん管理の仕方もきちんと父に納得をしてもらいました。

父にしてみると今まで持っていたお金が手元から離れてどこに行ってしまうかが不安だったようです。

誰が預かりどこにしまっているのか実際に目で見て確認してもらいました。

子どもたちの中で誰かが預かっても良いし、銀行の貸し金庫などを使用するのも良いと思います。

銀行に行くと親子で貸し金庫室に出入りしている人をよく見かけることがあるので

利用率は高いみたいですね。

なるべく口座を少なくしてもらう

どちらかというと父自身が率先してして行ってくれたことで、私達がとても助かったことがあります。

・土地関係については売却できるものについては現金化してしまう。

遺産相続の際に面倒だと言うことでしたようです。土地や家屋の場合その後の税金などの負担などがあって

それで揉めることにならないようにとのことでした。

・資産運用に回していたものをすべて解約して定期預金にしました。

父が定年後から資産運用はしていたのですが今の世の中では大した増えようもないし、出ていくお金のほうが多いだろうから解約して定期預金にしてしまったほうが良いとのことでした。

そんなことで最終的には銀行通帳数冊と土地を少し残すと言うスッキリとしたものになりました。

管理を任されるまでの話し合いがすごく大変だったのですが、任せてもらうと決めたらかえって父のほうが

トラブルのないようにとスッキリさせてくれて、その後私達は面倒なく管理をさせてもらいました。

弁護士や司法書士の方に依頼することも

父が亡くなったあとに弁護士さんや司法書士さんにお会いする機会があって教えていただいたのですが

トラブル等避けるため最初から弁護士さんや司法書士さんにお願いすることが増えてきているとのことでした。遺産相続はもちろんですが生前に入院などでお金が必要になってくることがあったときに

子供の名義で口座を作ってそれを管理することもしているようです。(もちろん生前贈与関係も発生する場合があるのでそこは要相談とのことでした)

しておかなければいけない話です。

どうしてもお金の話は家族だからこそ感情的になりやすいと思います。

でも絶対にしておくべきだと思うのは私自身が経験しました。

朝早い時間に父が急に意識不明の危篤状態と電話が入り

持ち直しはしたもののほとんど会話ができないまま父が亡くなりました。

今はコロナで先が見えない状態でなおのこと必要ではないかと思います。

私自身60歳を超えて何があっても良いようにと準備をするようになりました。

次回は私自身の財産管理の仕方を書いてみますね。

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