親との出来事

一人暮らしをする親の良い点と注意する点は?

母が亡くなって父が一人暮らしをすることになってしまいました。

心配ばかり募っていましたが、直ぐに行動に移すことができなかったので何年か一人暮らしをすることになりました。

そのときに良い点も結構ある事に気が付きました。そのことを中心に書いていきたいと思います。

ご近所の方々とのお付き合い

家の中では一人ぼっちになってしまい会話がないので寂しいようでした。

そんな父をご近所のみなさんが声がけをしたり、父を見かけると立ち話などをしたりして笑わせてくれたりと、気を使っていただいていたようでした。

本当にありがたいことでした。

特にお隣の方は食事の差し入れなどや健康面でも気にかけてくれており、長年のご近所付き合いが本当にありがたいと思いました。

心の整理ができる

最初の一年ほど母のものを触ることができなかったようです。

その代わり母とよく食事に行っていたところにでかけては、思い出話や父の話に耳を傾けてくれたりと、母が亡くなった現実を受け入れながらも楽しかった時間を思い出すことで少しずつ落ち着いてきたようです。

母のものを片付けるときはゆっくりと時間をかけて手をかけていったのは、父にとって良かったかもしれません。

後でお話する機会があると思いますが、父が亡くなったとき事情により思い出を整理する暇がなく、追い立てられるように父の遺品などを私は片付けていきました。

このあと後悔と寂しさばかりにとらわれて私自身の気持ちの整理がなかなか付きませんでした。

時間をかけるというのは大事なプロセスなんですね。

やらなければならないことがあることはいいこと

一人暮らしになると家の中の掃除やご飯したくなど家事をしなくてはなりません。

洗濯機の使い方一つわからなかったので、使い方を書いたメモを洗濯機のところに貼ったり、掃除も無理して掃除機を使うのではなくクイックルワイパーなどで簡単にできるようにしました。

家の裏に小さな畑があるのですが、父は土いじりが大好きで暇さえあれば手入れをしていたようです。

体を動かせるし外の空気を吸うことができ、閉じこもることもなく気分転換が上手にできるようでした。

病気の時など心配なことの対応

一人暮らしをしている間、事故や病気が一番心配でした。

父になにかあっても、すぐ駆けつけられるような距離にいなかったものですから、セキュリティーのサイトなど随分検討しました。

しかしなかなかピッタリとくるようなものがなく、私が対応したことは病気になったとき(風邪等)は宅配で食事を届けてくれるところを登録しました。

そこでは高齢者を中心に対応してくれるので、父の様子を見てくれてその様子を直ぐに電話で私のところに連絡をしてくれるようになっていました。

これは本当に助かりました。

またお隣の方との電話連絡の交換はもちろんですが、近くの交番に一人暮らしをしていることを連絡をしていて、私の家の緊急連絡先を伝え、また巡回などにも気を配ってくれるようにお願いしました。

一人暮らしはよく相談して決めましょう

父の一人暮らしは5年ほど続きました。

その間に私の方でも同居は無理でも同じ市内に住むための方法などを模索していました。

よく父とも話し合いまずは父自身がどうしたいかを聞いて、最終的に父が高齢者住宅に入居することを決めました。

でも納得して体力的にも自分でこれ以上は心配と、考えて母との思い出の家や場所から離れることにしたのですから、良かったのかもしれないと思いたいです。

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